お勉強の三日目。今日は目標について。

ゲーマーにとって、『成長』は喜びです。

RPGでは、キャラクターのレベルが上がることに喜び、アクションゲームでは、プレイヤースキルの上昇に喜ぶ。

いま、HTMLの学習をはじめましたが、今のところ、成長を実感できて、面白いと感じてます。

 

しかし、「プログラマーになる」、ということはプログラムスキルの成長だけでは足りないようです。

 

「アウトプットを作りまくって、発信する」スキル。

「そのアウトプットが、他人の目に留まるようにする」スキル。

「人に理解してもらえるように演出する」スキル。

 

こういうスキルも磨いていかなければ、いけない様子。

うーん。昔よりも、いろんなスキルが求められてません……?

 

いや、良いことだと思います。

社会が発展するほど、人間関係は複雑になるものですし、その複雑化した人間関係の中で、『自己をうまく表現する能力』は、重要になっていきます。

つまり、自己表現力を求められる事は、社会が発展し、成熟している証拠なので、そういうスキルが求められることは、社会全体にとって良いことなんですよね。

自分がそのスキルを身につけることに、なんの不満もありゃしません。

 

 

しかし。

しかしですよ。

 

以下の日報を見てください。

FJORD BOOT CAMP(フィヨルドブートキャンプ)

 

文字のベタ打ちの自分と比べて、なんとグラフィカルなことか!

それだけじゃなく、見やすくて、わかりやすい!!

 

この方の表現力が富士山だとしたら、自分は公園の砂山レベルですよ!

先の長さに、心が折れそうだ…。「誰か評価してください」

 

ひとまずは、HTMLの武器を手に入れられるように、頑張ろう。